国家的なプライバシー保護、プラットフォーマの規制強化の動きが加速しています。 本セミナーでは、Cookie規制がデジタルマーケティングに与える影響を理解し、その上でマーケティング効果の最大化のための実行方法を「データ分析」と「チャネル強化」の視点から考えます。
▼ウェビナー概要
日時:2022年2月15日(火)16:00~17:00 (15:55より開場)
費用:無料
本ウェビナーをお勧めする方:リターゲティング広告を中心とした広告配信を行っている方、今後どの施策(チャネル)に注力し新規顧客を伸ばすか検討中の方
▪本ウェビナーではzoomを利用いたします。お申し込みいただいた方に別途メールにてご案内いたします。
▪取得した個人情報については、共催3社においてイベントに関するお問い合わせならびに主催各社個別毎の今後のセミナー情報・商品情報などの告知のために共同利用させていただきます。
▪同業他社の方は参加をご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。
【Session1】Cookie規制で何が起こる?デジタル広告の成果最大化に必要なデータ分析(株式会社イルグルム 辻子 龍太郎)
国家レベルだけでなく、世界的なプラットフォーマーもCookieの規制を進めています。
これらの動きにより、デジタルマーケティングの領域における影響として、正しいデータの計測ができないという事象が起こります。結果、正確なデータを用いた意思決定を行うことができなくなり、機会損失を招いてしまいます。
本パートでは、Cookie規制がデジタルマーケティングに与える影響と対策をはじめ、複数のWeb広告を扱う上で、どのようにして施策の役割ごとの評価・そして正しく予算の分配を行い、CVを最大化させるのかを事例を交えてご紹介します。
【Session2】Cookie影響対策のためのデジタルチャネルの強化(株式会社CINC 間藤 大地)
広告による効率的な集客やリピーターの獲得は難易度が高くなるでしょう。ただし顧客にとって必要な情報を日常のチャネルを通じて届けるというマーケティング手法は変わりません。長期的に考えれば、Cookieへの依存を減らし、良質なコンテンツ作りとSEOやSNSといったオウンドメディアへの注力は1つの解であると考えます。本パートでは、「最適な注力チャネルの選び方」「SEO・SNSにおける良質なコンテンツとは?」についてご説明し、Cookie影響対策としての次の施策立案方法についてお話しします。
登壇者
辻子 龍太郎(ツジコ リュウタロウ)
株式会社イルグルム
プロモーション部
株式会社イルグルムに入社後、EC,BtoB,人材など100社様以上のアドエビス導入後の支援を担当。
その後、アドエビスのプロモーションを担当し、月間広告費を1/3削減し、リード数を3倍に伸ばす。
間藤 大地(マトウ ダイチ)
株式会社CINC
ソリューション事業本部 推進部 部長
2007年 株式会社サイバードに新卒入社、メガバンク等のモバイル戦略を担当。2011年 株式会社パンタグラフ創業、取締役CMO就任、スポーツブランドやECサイトWebメディアなどのコンサルティングを担う。2018年 株式会社CINCに入社、全社のマーケティング組織構築から携わり、SaaS事業の売上責任者として2021年上場に貢献。
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